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地の塩社ストーリー

ちのしお実験室

石鹸の実験室

【石鹸の分解実験】

石鹸は、界面活性能力により油などの汚れを包み込んできれいにします。しかし、その過程で水に薄まる事によって界面活性能力を失い、環境への影響が少ない状態で自然界に排出される事を示した実験です。

■実験に使用した物
・石鹸水(液体石鹸を水に溶いたもの)
・酢(市販の物)
・苛性ソーダを水に溶いた物



1.石鹸水を容器に入れ、これを掻き混ぜ泡立たせます。


2.泡立った石鹸水に、酢を加え掻き混ぜます。これは、PHを中性に近づけ水に薄まった状態を作った物です。


3.するとさっきまで石鹸水の上部に泡が立っていたのが無くなりました。これは、石鹸分が分解され界面活性能力を失ったためです。

4.今度は、界面活性能力を失った液体に苛性ソーダ水を加え掻き混ぜます。これは、液体をアルカリ性にするためです。

5.すると再び液体の上部に泡立ってきました。液体がアルカリ性になる事により再び石鹸水になります。

6.更にもう一度泡立った石鹸水に、酢を加え掻き混ぜます。

7.再び石鹸水の上部に泡が立っていたのが無くなりました。

■この実験で、石鹸は界面活性剤の中でも非常に分解されやすい特性をもつ事がわかるように、自然界に出るまでには環境への影響が少なくなっているので、安全性の高い界面活性剤と言えるのです。


【石鹸水による小松菜の発芽実験】

【水道水】

【台所液体石鹸 600倍】

【石鹸シャンプー 600倍】

【粉石鹸 2253倍】

■この実験で、石鹸シャンプーを600倍、台所液体石鹸を600倍、粉石けんを2253倍に薄めたのは、通常ご家庭でお使い頂く時に、排水溝へ流れていく濃度に合わせたものです。下の写真は、水道の水だけで発芽実験を行った物との比較写真ですが、どの実験もほとんど生育には差がありませんでした。あなたのご家庭で今お使いの物でも一度実験してみては・・・

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