feature

国産きくらげレシピ

2023 06.12

きくらげの八宝菜風炒め

 

 

 

きくらげの八宝菜風炒め

 

 

【作り方】
①キクラゲはぬるま湯で戻し、食べやすい大きさに切る

②白菜・小松菜はざく切り、人参は短冊切り、スナップエンドウは茹でておく

③A(水50ml・酒大さじ1/2・砂糖小さじ1・しょうゆ小さじ1/2・
鶏ガラスープの素小さじ1/2・塩小さじ1/4)を混ぜ合わせておく

④フライパンに油を熱し、しょうがを炒め、香りが出てきたら豚肉を加えて炒める

⑤切ったキクラゲと野菜、むきえびを炒め、Aを加える

⑥塩、こしょうを加えて混ぜ合わせる。水溶き片栗粉でとろみをつけ器に盛る

 

 

きくらげについて

きくらげ(キクラゲ)は、キノコの一種であり主に中国、日本、台湾、韓国などの東アジアで食用とされており、
火を通してもコリコリとした食感が変わらないのが便利な食材です。
海藻みたいな見た目と触感のため、海の幸と思わている方も結構いらっしゃいますが、きのこなのです。
乾燥きくらげの栄養素としては、ビタミンD、鉄分が特に多く含まれ、
ビタミンB₂、カルシウム、マグネシウムも多く含まれます。

 

 

乾燥きくらげの特徴

ポイント①
乾燥きくらげをもどすと7~8倍になります。

ポイント②
きくらげのコリコリとした食感は、一度口にしたらやみつきになります。

ポイント③
きのこ特有の免疫力アップはもとより、カロリーが低いのに驚くほど栄養価が高く、
女性に不足しがちなカルシウムや鉄分を豊富に含みます。
そのうえ食物繊維も豊富です。食物繊維は、胃の中で水分を吸収して膨らむので、
沢山食べなくても満腹感を得られ、ダイエットに効果的です。

ポイント④
また、ビタミンD とカルシウムの十分な摂取が骨密度増加、骨折頻度の低下に有効で、
骨粗しょう症の予防としての効果が注目され始めています。
そのため成長期の子供にも最適で、給食センターへの食材としても提供させて頂いております。

一覧へ戻る