【材料】
乾燥きくらげ 5.6枚
えのき 1束
もやし 1袋
豆腐 150g
卵 2個
〈スープ〉
水 600ml
中華スープの素 大さじ1.5
醤油 大さじ1.5
酢 大さじ2
ごま油 大さじ1.5
水溶き片栗粉 大さじ1.5
ラー油 少々
【作り方】
① 戻したきくらげとえのきを切り、卵を溶いておく。
② 沸騰した水に中華スープの素と醤油を入れ、豆腐と卵以外の材料を入れる。
③ 中火で2分程ぐつぐつしたら、豆腐・酢を入れる。
④ 水溶き片栗粉を回し入れとろみをつけたら、卵とごま油を入れる。
⑤ 器に入れてお好みの辛さのラー油を入れると完成。
※お酢の量は、お好みで増やしたり減らしたりしてください。
きくらげ(キクラゲ)は、キノコの一種であり主に中国、日本、台湾、韓国などの東アジアで食用とされており、
火を通してもコリコリとした食感が変わらないのが便利な食材です。
海藻みたいな見た目と触感のため、海の幸と思わている方も結構いらっしゃいますが、きのこなのです。
乾燥きくらげの栄養素としては、ビタミンD、鉄分が特に多く含まれ、
ビタミンB₂、カルシウム、マグネシウムも多く含まれます。
ポイント①
乾燥きくらげをもどすと7~8倍になります。
ポイント②
きくらげのコリコリとした食感は、一度口にしたらやみつきになります。
ポイント③
きのこ特有の免疫力アップはもとより、カロリーが低いのに驚くほど栄養価が高く、
女性に不足しがちなカルシウムや鉄分を豊富に含みます。
そのうえ食物繊維も豊富です。食物繊維は、胃の中で水分を吸収して膨らむので、
沢山食べなくても満腹感を得られ、ダイエットに効果的です。
ポイント④
また、ビタミンD とカルシウムの十分な摂取が骨密度増加、骨折頻度の低下に有効で、
骨粗しょう症の予防としての効果が注目され始めています。
そのため成長期の子供にも最適で、給食センターへの食材としても提供させて頂いております。
※土日祝 特別休暇除く
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