材料(4人分)
国産きくらげ 3~4枚(戻しておく)
はもすり身 200g
にら 適量
山芋 100g
卵 1個
(調味料A)
和風だし 小さじ1
塩 少々
小麦粉 大さじ2
(作り方)
① きくらげは、洗って、千切りにしておく。
② にらは小口切りに切っておく。
③ 山芋は、おろしておく。
④ すり身に、1~3の材料を混ぜ、溶き卵を加え、混ぜる。更に調味料Aを
加え混ぜ合わせる。
⑤中火(170℃)位に熱した油で、きつね色に揚げる。
*玉ねぎ、人参、チーズ等入れても美味しいですよ。お酒のおつまみにOK!
きくらげ(キクラゲ)は、キノコの一種であり主に中国、日本、台湾、韓国などの東アジアで食用とされており、
火を通してもコリコリとした食感が変わらないのが便利な食材です。
海藻みたいな見た目と触感のため、海の幸と思わている方も結構いらっしゃいますが、きのこなのです。
乾燥きくらげの栄養素としては、ビタミンD、鉄分が特に多く含まれ、
ビタミンB₂、カルシウム、マグネシウムも多く含まれます。
ポイント①
乾燥きくらげをもどすと7~8倍になります。
ポイント②
きくらげのコリコリとした食感は、一度口にしたらやみつきになります。
ポイント③
きのこ特有の免疫力アップはもとより、カロリーが低いのに驚くほど栄養価が高く、
女性に不足しがちなカルシウムや鉄分を豊富に含みます。
そのうえ食物繊維も豊富です。食物繊維は、胃の中で水分を吸収して膨らむので、
沢山食べなくても満腹感を得られ、ダイエットに効果的です。
ポイント④
また、ビタミンD とカルシウムの十分な摂取が骨密度増加、骨折頻度の低下に有効で、
骨粗しょう症の予防としての効果が注目され始めています。
そのため成長期の子供にも最適で、給食センターへの食材としても提供させて頂いております。
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