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国産きくらげレシピ

2019 06.04

国産きくらげの天ぷら

 

国産きくらげの天ぷら

材料(4人分)
天ぷら衣
薄力粉 1カップ
卵水  1カップ
※卵黄と冷水を混ぜ合わせて1カップになるようにする。きくらげは小ぶりのもの20枚

※乾燥きくらげは調理前20~30分程水に戻し水洗いしてお使いください。

(作り方)
① 戻したきくらげを水洗いし、水気を良く切っておく。
② 天ぷら衣をつくる。(カラッと揚げるのはここがポイント!)
卵水に薄力粉をサクッと混ぜる。(混ぜすぎると粘りが出るので注意)
③ 160~170℃に熱した油で揚げる。

 

きくらげについて

きくらげ(キクラゲ)は、キノコの一種であり主に中国、日本、台湾、韓国などの東アジアで食用とされており、
火を通してもコリコリとした食感が変わらないのが便利な食材です。
海藻みたいな見た目と触感のため、海の幸と思わている方も結構いらっしゃいますが、きのこなのです。
乾燥きくらげの栄養素としては、ビタミンD、鉄分が特に多く含まれ、
ビタミンB₂、カルシウム、マグネシウムも多く含まれます。

 

乾燥きくらげの特徴

 

ポイント①
乾燥きくらげをもどすと7~8倍になります。

 

ポイント②
きくらげのコリコリとした食感は、一度口にしたらやみつきになります。

 

ポイント③
きのこ特有の免疫力アップはもとより、カロリーが低いのに驚くほど栄養価が高く、
女性に不足しがちなカルシウムや鉄分を豊富に含みます。
そのうえ食物繊維も豊富です。食物繊維は、胃の中で水分を吸収して膨らむので、
沢山食べなくても満腹感を得られ、ダイエットに効果的です。

 

ポイント④
また、ビタミンD とカルシウムの十分な摂取が骨密度増加、骨折頻度の低下に有効で、
骨粗しょう症の予防としての効果が注目され始めています。
そのため成長期の子供にも最適で、給食センターへの食材としても提供させて頂いております。

 

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